- メリット
- 丈夫で吸水性が高く熱に強い
- デメリット
- シワになりやすい、色落ちしやすい
- メリット
- 吸水性が高く、乾きやすい。丈夫
- デメリット
- 縮みやすい、摩擦に弱い、変色しやすい
- メリット
- 光沢があり、肌触りがよい
- デメリット
- 変色しやすく、シミができやすい、摩擦に弱い
- メリット
- 弾力性があり、保湿せいが高い
- デメリット
- 縮みやすい、毛玉になりやすい
- メリット
- 肌触りが良く、伸縮性が高く着心地が良い
- デメリット
- ???
- メリット
- 保温効果が高く、ウールよりも毛玉になりにくい
- デメリット
- 肌触りがチクチクする場合あり
- メリット
- 軽く着心地が良い
- デメリット
- 毛が落ちやすい
- メリット
- 滑らかで、耐久性が高い
- デメリット
- 手触りがやや硬く、高価格
- メリット
- 吸水性が高く、光沢がある
- デメリット
- 水・摩擦に弱い。シミ。シワができやすい
- メリット
- 吸水性が高く、光沢がある
- デメリット
- 摩擦に弱く毛羽立ちやすい
- メリット
- 強度・吸水性が高く、光沢がある
- デメリット
- 水・摩擦に弱い。シミ。シワができやすい
- メリット
- 絹のような光沢と肌触り、発色性もよい。 適度な吸湿性・保温性・弾力性があり
- デメリット
- シワになりやすい
- メリット
- 強くて丈夫で軽い、日焼け、劣化しにくい
- デメリット
- 吸水性が低く、汚れやすい、静電気が発生しやすい
- メリット
- 摩擦、光、汚れに強い。軽くて丈夫。耐寒冷性に優れている
- デメリット
- 吸水性が低く熱に弱いく、変色しやすい
- メリット
- 弾力性、ストレッチ性があり、どんな素材とも組み合わせ可能
- デメリット
- 熱に弱く、高温多湿下では劣化しやすい。
- メリット
- ウールに近い風合い。柔らかく型崩れしにくい、速乾
- デメリット
- 静電気、毛玉ができやすい
- メリット
- やわらかい手触り、吸湿性・放湿性が高いく洗濯に強い
- デメリット
- 毛羽立ち、摩擦に弱い
ファッション
洋服の素材一覧と特徴をご紹介
2024.8.11
私たちが普段着る洋服の素材には多種多様なものがあり、それぞれのメリットやデメリットが異なります。
素材の分類や種類、また素材ごとのメリット・デメリットをご紹介します。
服の素材を知ることで購入時の検討やコーディネートにも生かし、ファッションを楽しみましょう!
1.洋服の素材の種類について
◾️天然繊維
天然素材で作られた天然繊維には、植物から採取される「植物繊維」と、動物から採取される「動物繊維」があります。
肌触りや着心地が良く、自然界にあるもので作られているため、敏感肌の人にも優しい素材だと言われています。
代表的なものとしては綿や麻などで、熱や洗濯(水)などの摩擦に強く、絹(シルク)やウール、アルパカなどは保温性・保湿性に優れているため、冬服・防寒着として使用されることが多いという特徴があります。
◾️化学繊維
化学繊維とは、石油や石炭などから化学的な合成や加工によって製造された繊維のことです。原料や製造方法の違いによって、「合成繊維」「半合成繊維」「再生繊維」に分けられます。
主にポリエステル、ナイロン、アクリルなどがあり、現在製造されている洋服の多くが合成繊維によって作られています。
人工的に作られた化学繊維は、吸汗速乾性や形態安定性、接触冷感機能など、天然繊維のデメリットを補った繊維が多いのが特徴です。
2.洋服の素材一覧
天然繊維
綿(コットン) |
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麻(リネン) |
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絹(シルク) |
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ウール |
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カシミヤ |
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アルパカ |
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アンゴラ |
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キャメル |
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化学繊維
レーヨン |
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キュプラ |
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ポリノジック |
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アセテート トリアセート |
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ポリエステル |
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ナイロン |
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ポリウレタン |
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アクリル |
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リヨセル テンセル |
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まとめ
今回ご紹介したように、洋服の生地で使用される素材には性質や形状などが異なるさまざまな種類が存在します。
どんな素材にもメリット・デメリットが存在するため、それぞれに適したお手入れが必須になります。
着用シーンや用途に合わせてお好みの素材で作られた生地を選択してください