ブランデーの高価買取はティファナにお任せ下さい。

コニャックとは

コニャックとは、ブランデーの一種です。品質が良いことで知られており、中古市場での取引額は高いもので数百万円にもなる高級なブランデーです。 コニャックの定義として、グレープブランデーの中でもフランスのボルドー地方北部にあるコニャック地方で造られ、フランス事務局による厳しい規定をクリアしたもののみがコニャックと呼ばれます。
醸造はまずブドウでワインを造ることから始まります。そして出来上がったワインを2回蒸留し、アルコール度数を高めます。その後、主にリムーザン産のオーク樽を使用して熟成させることで、オークの風味と色素がブランデーに移り、コニャックらしい琥珀色に染まります。最低熟成年数は3年、アルコール度数は40度以上と定められています。

ブランデーのランク

• コニャックの場合

  

  ・スリースター、VS（ベリースペシャル)＝コント2以上のブランデー
  ・VSOP(ベリースペシャルオールドペール)＝コント4以上のブランデー
  ・ナポレオン、2018年以前のXO＝コント6以上のブランデー
  ・2018年以降のXO（エクストラオールド）＝コント10以上のブランデー

• ブランデーのボトルを見ると、「VO」や「VSOP」などの表記があります。これはブランデーのランク（等級）を表しています。ランクとはブランデーの熟成度合いを示しており、熟成度は熟成年数によって分けられます。熟成年数が長いものほど等級が高くなっていきます。レミーマルタンやカミュなどで知られるコニャックは「毎年4月1日〜翌年3月末日」、アルマニャックは「毎年5月1日~翌年4月末日」までを周期として定めており、この周期を１コントという単位で呼び、熟成年数を数えていきます。蒸留した最初の年のブランデーを「コント00」と呼び、コニャックであれば翌年4月1日～翌年3月末日までのものを「コント0」と数えます。これらはそれぞれフランス事務局によって厳しい基準が定められており、コニャックを出荷するためには最低でも熟成年数が3年（コント2）以上である必要があります。 対してアルマニャックはコント1から出荷することができます。コニャックとアルマニャック以外のブランデーに関しては、ラベル表示に規制がないため、これらの基準は当てはまりません。

人気のコニャック銘柄

• 

  

  ヘネシーの買取

• ヘネシー（Hennessy）はコニャックの代名詞とも言われる人気の銘柄。XOやVSOPから高級ラインのリシャール、パラディーなど幅広くお買取させて頂きます。

• 

  

  レミーマルタンの買取

• レミーマルタン（REMY MARTIN）は1724年に創業された歴史ある企業で高級コニャック、ルイ13世が有名。ティファナではレミーマルタンを高価買取いたしております。

• 

  

  カミュの買取

• カミュ（CAMUS）は独特な味わいのブランデーはもちろんのこと、特徴的なボトルデザインにも人気があります。ジュビリーバカラやキュヴェ5.150は高額査定になります！